6月10日(土)@大阪RAINDOGS

open 18:00 start 18:30 adv/2000 door/2300

チケット
Limited Ex HP http://www.limited-ex.com/live.htm
Raindogs HP http://www.raindogs-web.com/




▼Limited Express
(has gone?)

YEE!LOOK!は、Limited Exが新しく立ち上げたイベント。
新たなメンバーと共に、イベントもサウンドも更なる先に進むxxx。
記念すべき一回目は、ERACE ERRATAを迎えた。そして、
第2回目は、サンフランシスコの核弾頭、XBXRXと山形のニューカマー
SHIFTを迎えて。
Limited Exの2006年下半期は、BEST盤の
全世界盤リリース、さらに3rd albumのリリース、オムニバスCDに
参加等、リリースラッシュ。
ついて来い!!!Let's have special show time!!!


▼XBXRX

XBXRXとの出会いはロサンゼルス。NUMBERSと一緒に回った
2回目のUSA TOURで。物凄い人気があって(特にKIDS達から)、
パワフルでメタメタかっちょえかった。破壊衝動とかよりも、もっともっと
エッジが利いてて早い。実は、ギターのスティーブとは、1回目のツアーも
一緒に回ったほど、お世話になっている。
その頃やつは、17歳だった気がするが・・・


以下、official profile

 彼等を愛すか、彼等を憎むか、どちらにせよ彼等を決して忘れないだろう。
長年に渡り、ジョイナス・ミュージカル・アサルト(=楽しい音楽の暴行)と呼ばれる
彼等のスタイルは、アンダーグラウンドシーンの中でたくさんのメジャーなアーティストから
賞賛を受けてきました。そして、Steve Albini、Ian MacKaye、Vern Rumsey,、
Don Zientara、Tim Kerr等そのシーンのトップとして活躍中のプロデューサーと制作した
だけでなく、Sonic Youth,、Peaches,、Unwound、 Mr. Quintron、Deerhoof、
Q and Not U 等と一緒にツアーを回るなどアーティストからも常に大注目を浴びるバンド
である。xbxrxのあまりにも破天荒な伝説は、98年に当時13才〜15才だった同郷の
キッズ達によって始まった。爆発的な青春期のエネルギーをもって今までに実に30回にも及ぶ
ツアーを敢行し、それは常に保守的であった地元への反抗心に溢れていた。彼等のショウが
あまりにも高いエネルギーに満ちあふれているため、楽器は大量に破壊され、骨折しては
病院に行き、ステージは見るも無惨に破壊されていった。
そしてなんといっても、彼等はまるでカミカゼのごとくたった8分で1つのショウを終えてしまう。
彼等の高密度に圧縮されたショウは、豚骨ソースぐらい濃くて、鉄砲の弾ほど早くて、
ジェットコースターの100倍面白い。ありえないぐらいポジティブ!彼等のショウでは全員同じ
コスチュームを身にまとい、カラフルな照明のラックが至る所に用意され、なぜか中に煙の入った
風船を飛ばしまくる!そして彼等はステージを縦横無尽に駆け巡り、アンプにのっかるは、天井に
ぶら下がるは、取りあえず1秒たりとも止まらない!まさに驚愕の痛快・エンターテイメントを披露
してくれる。挙げ句の果てには、ドラムやベビーカーを客席に放り投げ、自らも客席に放り投げられる
(??)日本でそんなことやっていいのか分かりませんが、絶対今までに1度も見たことのない様な
ステージを披露してくれるはず!これを見逃すわけにはいかない。


▼SHIFT

山形県を中心に『笑顔が世界を平和にする』をモットーに活動して
いる、無意味な殺生が大嫌いな4人組アヴァンギャルド・ダンサンブル
オーケストラ・SHIFT。
とにかく親しみやすくひらすらハッピーで、メッセージ
性の強い音楽を奏でている。混沌の時代だからこそ必要な、今を変える
バンドである。今回リリースしたCDは、31knotsのドラマーで、最近では
数多くのバンドのプロデュースを手がけるJAY PELLICCIに、マスタリング
にはkiwirollやdashboad等を手掛けた加瀬氏に依頼し音を究極まで
追求した作品となった。彼らのライブではステージを縦横無尽に駆け回り
なんとも奇天烈な踊りを披露。観客との一体感を1番に置く彼らならではの
ステージを見ることが出来る。
また、地元山形では、サンガツ、miaou、
MELT BANANA、idea of a joke等、ジャンルにこだわらず良質なバンドを
呼び寄せ、果てはサンフランシスコのcrime in choir(ex at the drive in,
31knots)を自ら誘い、全国10ケ所を回る日本ツアーを敢行するなど、
各方面で話題をよんでいる。

SHIFTは、今日本で最も目撃されるバンドであり、今後彼らを発信源として
さらに新しいものが生み出されていくだろう。


▼ミドリ

大阪のいびつなJUDY AND
MARY」の異名を全国に轟かせたセーラー服の女番長とその他男3人!!
こんなポイズンな女性上位時代が求めた「あ・ば・ず・れ」ハードコア・パンコ
ロックで獣のように踊れ!!



▼bed

元diarytreeのメンバー率いる、bedは、非常に良質な音楽を
奏でている。POST ROCK,HARD CORE以降に奏でられる、
最良のPUNK MUSICであり、確かな技術に裏打ちされた楽曲と
共に、歌が時に悲しく、時に激しく響く。実力は、LIVE JUNKの
STAGEでも立証された。またギター山口は、海外のBandのサポートや
イベントを京都で積極的に行っており、京都音楽シーンで最も重要な
バンドの一つである。



▼DJ 西村道男
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東京、大阪の二都市で開催するフリースタイルお祭りパーティー
Nur.(ニュル)主催者。新宿RollingStoneで活動を本格的に開始、
現在レジデントDJ。他にもGettingBetter(大阪)、奔放(渋谷Rubyroom)、
Sunflower(神戸)などの他、都内を中心に全国各地のパーティーにゲスト
出演を重ねる。 またクラブのみにとどまらずライヴシーンでも精力的に活動中。
Zoobombs、Limited Ex、Kingspade(from KottonmouthKings)、
54-71等、国内外の多数のアーティストと共演。
最近ではErase Errata(From San Francisco)の来日ツアーに同行、
各地で好評を得た。 あらゆる振れ幅の音楽を放つ躍動感溢れるプレイで
「場」と「人」とのコミュニケーションを積極的に仕掛ける。
ジャンルを越えて様々なシーンで支持されているDJの一人である。



Yee! Yee! We are looking forward to meeting you at our event、
Let's come'in!! Let's have special show time!!!


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