| XBXRXとの出会いはロサンゼルス。NUMBERSと一緒に回った 2回目のUSA
TOURで。物凄い人気があって(特にKIDS達から)、 パワフルでメタメタかっちょえかった。破壊衝動とかよりも、もっともっと エッジが利いてて早い。実は、ギターのスティーブとは、1回目のツアーも 一緒に回ったほど、お世話になっている。 その頃やつは、17歳だった気がするが・・・
以下、official
profile 彼等を愛すか、彼等を憎むか、どちらにせよ彼等を決して忘れないだろう。 長年に渡り、ジョイナス・ミュージカル・アサルト(=楽しい音楽の暴行)と呼ばれる 彼等のスタイルは、アンダーグラウンドシーンの中でたくさんのメジャーなアーティストから 賞賛を受けてきました。そして、Steve
Albini、Ian MacKaye、Vern Rumsey,、 Don Zientara、Tim Kerr等そのシーンのトップとして活躍中のプロデューサーと制作した だけでなく、Sonic
Youth,、Peaches,、Unwound、 Mr. Quintron、Deerhoof、 Q and Not U 等と一緒にツアーを回るなどアーティストからも常に大注目を浴びるバンド である。xbxrxのあまりにも破天荒な伝説は、98年に当時13才〜15才だった同郷の キッズ達によって始まった。爆発的な青春期のエネルギーをもって今までに実に30回にも及ぶ ツアーを敢行し、それは常に保守的であった地元への反抗心に溢れていた。彼等のショウが あまりにも高いエネルギーに満ちあふれているため、楽器は大量に破壊され、骨折しては 病院に行き、ステージは見るも無惨に破壊されていった。 そしてなんといっても、彼等はまるでカミカゼのごとくたった8分で1つのショウを終えてしまう。 彼等の高密度に圧縮されたショウは、豚骨ソースぐらい濃くて、鉄砲の弾ほど早くて、 ジェットコースターの100倍面白い。ありえないぐらいポジティブ!彼等のショウでは全員同じ コスチュームを身にまとい、カラフルな照明のラックが至る所に用意され、なぜか中に煙の入った 風船を飛ばしまくる!そして彼等はステージを縦横無尽に駆け巡り、アンプにのっかるは、天井に ぶら下がるは、取りあえず1秒たりとも止まらない!まさに驚愕の痛快・エンターテイメントを披露 してくれる。挙げ句の果てには、ドラムやベビーカーを客席に放り投げ、自らも客席に放り投げられる (??)日本でそんなことやっていいのか分かりませんが、絶対今までに1度も見たことのない様な ステージを披露してくれるはず!これを見逃すわけにはいかない。 |